生産加工ファイル同期

この記事では、Dropboxと生産加工ファイルの同期アプリケーションの統合を設定して、すべてのプロダクションファイルが自動的にダウンロードされ、Dropboxアカウントに同期されるようにする方法について説明します。 生産加工ファイルの同期アプリの詳細については, 生産加工ファイルの同期の記事を参照してください。

前提条件

• この機能を使用するには、管理者または生産加工マネージャーのいずれかの権限が必要です。
• 生産加工ファイルの同期ヘルプの手順を完了している必要があります。
• Dropboxアカウントが必要です。

Dropbox商品ファイルへの同期統合：

1. Connect To Dropbox設定画面で、Connectボタンをクリックします。
   
   

   Dropboxアカウントにまだサインインしていない場合は、Dropboxサインインページが表示されます。

   
2. Dropboxにアカウントをまだ持っていない場合は、サインインする資格情報を入力するか、新しいアカウントを作成してください。
   

   サインインすると、Dropbox / DecoNetwork File Sync認証画面が表示されます。

3. [許可]をクリックします。
   
   

   [許可]をクリックすると、DecoNetwork Files SyncアプリがDropboxアカウントの「DecoNetwork Files」というフォルダにアクセスできるようになります。

   接続が成功すると、DecoNetworkフルフィルメントセンターの生産加工ファイル同期ページにリダイレクトされ、Dropboxパネルにはステータス「Currently Active」が表示されます。

   

   接続がアクティブになると、接続後に生成された新規オーダーのすべての生産加工ファイルは、DecoNetwork Filesフォルダーの下のDropboxアカウントに自動的にコピーされます。 注文ごとに個別のサブフォルダが作成されます。 このサブフォルダには、Business Hubの生産加工ページから実動ファイルをダウンロードするときに生成されたものと同じファイルが含まれます。つまり、ワークシートは注文フォルダにあり、次に各アイテムのサブフォルダがあります。 そのアイテムの実動ファイルです。

   オーダー内のすべてのアイテムが生産準備完了になると、生産加工ファイルがDropboxアカウントにコピーされ始めます。 何らかの理由でDropboxアカウントにコピーされた特定のプロダクションファイルにエラーがある場合、または一部のファイルが同期に失敗した場合は、Business Hubのプロダクションアイテム内でForce graphics regenerationコマンドを使用してファイルを再同期できます。