価格表設定では、フラット料金よりも洗練された方法でデコレーションサービスの料金を設定する方法を定義できます。 価格表は、同じ色であれば、オーダーライン単位で価格を設定します。サイズが異なる商品は、同じオーダーラインになります。 異なる色は常に新しい注文ラインになります。 各デコレーション加工には、以下に概要を示す固有の価格変数セットがあります。 価格表を作成してもデコレーション方法の使用は有効にならず、各デコレーション加工の有効な価格表として価格表(多くを定義することがあります)を選択する必要があります。
価格表は、デフォルトが適用される商品のデフォルト価格を設定します。 たとえば、ダイレクトプリント価格表は、ダイレクトプリントを使用するすべての商品、または商品のデフォルトを変更してダイレクトプリントを使用する商品のグループ/カテゴリーの価格を設定します。 デフォルトの価格設定は、商品の価格設定タブを編集することによって、商品レベルでオーバーライドすることもできます。
前提条件
- この機能を使用するには管理者権限が必要です
価格表を構成するには
アドミン > デコレーション加工 > DTGプリント > 価格表の順にクリックします。
初めて価格表を構成する場合は、「価格表の追加」を押します。
ダイレクトプリント価格表
- 標準価格設定の使用
- デコレーション方法を使用する価格を決定する際には、使用されているデコレーションエリアの数を除いて、標準的な価格設定は考慮されません。
- 価格表に名前を付けます。
- 行:は、いくつのデコレーションエリアに価格が設定されるかを設定します。
- 列は、構成する商品注文ボの数量を設定します。
-
価格設定モードを「単価」に設定しても、デコレーションエリアで使用される色や色に基づいて価格が変わることはありません。 カラータイプでは、使用される色(白、淡または濃)に基づいてデコレーションの価格が変更されます。
- 数量から価格設定レベルを設定します(列ボックスのレベル数を調整します)。
- 各数量のデコレーションの値、色(使用されている場合)、デコレーション面積番号を設定して価格表を完成させます。 各エリア#に設定されている価格が一緒に加算されます。 すなわち、2つのプリントエリアが使用される場合、最終的な価格決定においてエリア2がエリア1に追加されます。 価格表で価格を計算する際に使用されるエリアを区別せず、使用されるエリアの数のみをカウントし、価格表に設定された価格を適用します。
- 使用される追加エリアのプリントごとの価格は、使用される追加でこれションエリアごとに設定された料金を請求します。
- 完了したら、[保存]を押します
- デコレーション方法を使用する価格を決定する際には、使用されているデコレーションエリアの数を除いて、標準的な価格設定は考慮されません。
- 使用されるエリアの数に基づいて平方インチの価格でエリア価格を使用する
- このメソッドを使用して、使用されるデコレーションエリアごとに価格を設定できます。デコレーション面積あたりの価格は、使用される後続の配置エリアごとに変更可能です。 この方法は、標準価格設定で構成されていますが、次の点が異なります。
- 価格は、使用するデコレーション1平方インチあたりです。 したがって、使用される最初のエリアは#1平方インチ価格を使用し、使用される第2エリアは#2価格などを使用します。
- エリアの計算は、[エリアの計算]ドロップダウンリストで設定された[実際のグラフィックスサイズ]または[バウンディングボックスサイズ]のいずれかで設定できます
- 最低価格はデコレーションエリアを使用するための最低価格を設定します
- このメソッドを使用して、使用されるデコレーションエリアごとに価格を設定できます。デコレーション面積あたりの価格は、使用される後続の配置エリアごとに変更可能です。 この方法は、標準価格設定で構成されていますが、次の点が異なります。
- サイズブレークダウンに基づく定価のエリア価格設定の使用
- この価格表を使用して、デコレーションの累積サイズに基づいた価格設定を定義し、価格を定義可能(例:0-20sqインチ、20-30平方インチなど)に設定します。
- この価格設定方法は標準価格設定で設定されていますが、以下の違いがあります
- 正方形のインチ価格ブラケットが行として設定されています
- エリアの計算は、グラフィックのサイズ、またはグラフィックのバウンディングボックスのいずれかによって決定されます
- 完了したら、[保存]または[キャンセル]を押します
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