ダイレクトプリント生産加工設定

この画面には、ダイレクトプリントデコレーション加工の生産構成オプションが含まれています。 ビジネスプロセスと機器に合わせてプロダクション設定を構成すると、DecoNetworkとビジネスの全体的な効率が向上します。

前提条件

• この機能を使用するには管理者権限が必要です

ダイレクトプリント生産設定を構成するには：

1. 自身のDecoNetworkウェブサイトにログインします。
2. アドミン > デコレーション加工の順にクリックします。

   

   

3. DTGプリント加工を選択し, 生産加工設定を選択します。
   

   ダイレクトプリントの生産設定がメインワークエリアに表示されます。

   生産オプション

   • マシーン: Kornitマシンを選択する選択肢を提供します。 Kornitを選択すると、特定のモデル、マシンのデフォルト設定（ホワイト、淡色および濃色の設定）、および変更された場合のテーブルサイズの設定に関する情報が表示されます。
   • 最低DPI: オンラインデザイナーが妥当な品質のグラフィックとして受け入れる最低のDPIを設定します。 （DPIは、デジタルプリントの1インチあたりのドット数による解像度を表すために使用されます）。 グラフィックスがこのDPIの下にある場合、解像度が低いか、拡大または拡大されて解像度が低下するため、オンラインデザイナーは、使用しているグラフィックスによって結果が悪くなる可能性があることをユーザーに警告します。
   • 生産DPI: プリンターが提供する最高またはネイティブの解像度に設定する必要があります。 これより高いDPIの画像は、この設定にダウンサンプリングされます。

     警告：画像の座標が現在格納されているため、プロダクションDPIを変更すると、以前に設定されたデコレーション商品はすべて使用不可能になります。 これらの設定はデコレーションされた商品を製作する前に実施することを強くお勧めします。 この変更を受け入れた後、デコレーションされた商品を再構築する必要があります。

   • ファイルフォーマット: デコレーションされた商品を作成するために、制作チームに送信されるファイルの種類を選択できます。 内部ビジネスプロセスに最適な形式を選択します。 KornitがDTGマシンとして選択されると、ファイル形式はPNG形式に強制されます。
   • 画像の切り取り: プロダクションファイル形式としてPNGが選択されている場合に使用できるオプションです。 このオプションを有効にすると、イメージの周りの透明な部分が切り抜かれ、商品イメージの端が非透明部分に戻ります。 お使いの機器に最適なオプションを選択してください。 KornitがDTGマシンとして選択されると、このオプションは強制的にオンになります。
   • 曲線テキストに変換: チェックすると、テキストとして認識されたオブジェクトがアウトラインオブジェクトに変換されます。 一旦変換されると、テキストは通常のテキストフィールドとして編集することはできず、一連のベクトル曲線としてのみ編集することができます。 実動ファイルをプリントするために使用するシステムに、その順序で使用されているフォントが含まれていない場合は、このチェックボックスにチェックマークを付ける必要があります。 あなたのマシンにフォントがない場合は、最も近いフォントに置き換えられ、デザイン内でテキストがシフトする可能性があります。 曲線に変換すると、マシン上にフォントを置く必要がなくなり、プリントするファイルを送るときにフォントがずれるのを防ぐことができます。
   • 背景色を含める: チェックすると、顧客がデザイナーで背景色を設定している場合は、商品ファイルに背景色が含まれます。 この機能を利用するには、商品レベルで背景色を設定する必要があります（商品設定> 商品>デコレーションエリア>エリアの設定（コグ）>カスタムデコレーションエリアの許可（詳細）>エリアの設定（コギング）>カスタムデコレーションエリアの許可 （詳細）>表示画像内のエリアを選択し、背景色を設定することができます）この設定は通常衣服のデコレーションには使用されず、ボタンやバッジなどの商品の種類や、プリントされたメディアの背景が要求された色で利用できない場合にのみ一般的に使用されます。
   • チームネーム (100以下 / 100以上): デザインでチーム名が使用されている場合、商品ファイルの出力動作を設定します。 チーム名が100未満の場合と100以上のチーム名の場合の動作を設定できます。
     • チーム名ごとに1つのファイルが設定されている場合、チーム名ごとに別々の商品ファイルファイルが生成されます。
     • 静的背景を持つ1ファイルとチーム名ごとに1オーバーレイファイルが設定されている場合、デザインの静的部分を含む背景レイヤーと各チーム名の個別レイヤーを含む1つの商品ファイルが生成されます。
     • 静的バックグラウンドを持つ1つのファイルとチーム名を含む1つのcsvファイルが設定されている場合、デザインの静的背景部分のみを含む1つの商品ファイルが生成され、手動で商品を作成するための参照として使用するチーム名を含むcsvファイル 各チーム名のファイルです。

   準備完了ファイルオプションの編集

   • ファイルフォーマット: 商品ファイルの編集時に商品ファイルの形式を選択できます。
   • 背景色を含める: チェックすると、顧客がデザイナーで背景色を設定している場合は、商品ファイルに背景色が含まれます。 この機能を利用するには、商品レベルで背景色を設定する必要があります（商品設定> 商品>デコレーションエリア>エリアの設定（コグ）>カスタムデコレーションエリアの許可（詳細）>エリアの設定（コギング）>カスタムデコレーションエリアの許可 （詳細）>表示画像内のエリアを選択し、背景色を設定することができます）この設定は通常衣服のデコレーションには使用されず、ボタンやバッジなどの商品の種類や、プリントされたメディアの背景が要求された色で利用できない場合にのみ一般的に使用されます。
   • 曲線テキストに変換: チェックすると、テキストとして認識されたオブジェクトがアウトラインオブジェクトに変換されます。 一旦変換されると、テキストは通常のテキストフィールドとして編集することはできず、一連のベクトル曲線としてのみ編集することができます。 実動ファイルをプリントするために使用するシステムに、その順序で使用されているフォントが含まれていない場合は、このチェックボックスにチェックマークを付ける必要があります。 あなたのマシンにフォントがない場合は、最も近いフォントに置き換えられ、デザイン内でテキストがシフトする可能性があります。 曲線に変換すると、マシン上にフォントを置く必要がなくなり、プリントするファイルを送るときにフォントがずれるのを防ぐことができます。
   • チームネーム (100以下 / 100以上): デザインでチーム名が使用されている場合、商品ファイルの出力動作を設定します。 チーム名が100未満の場合と100以上のチーム名の場合の動作を設定できます。
     • チーム名ごとに1つのファイルが設定されている場合、チーム名ごとに別々の商品ファイルファイルが生成されます。
     • 静的背景を持つ1ファイルとチーム名ごとに1オーバーレイファイルが設定されている場合、デザインの静的部分を含む背景レイヤーと各チーム名の個別レイヤーを含む1つの商品ファイルが生成されます。
     • 静的バックグラウンドを持つ1つのファイルとチーム名を含む1つのcsvファイルが設定されている場合、デザインの静的背景部分のみを含む1つの商品ファイルが生成され、手動で商品を作成するための参照として使用するチーム名を含むcsvファイル 各チーム名のファイルです。
4. 必要に応じて設定を行います。
5. 終了したら、[保存]を押します。